
妻に辱められるヨブ、二人の楽士、聖アンナと聖母子
「聖ヨセフと聖ヨアキム」、「聖シメオンと聖ラザロ」はフリードリヒ賢明公のために描かれたとする説が有力になっている。
左 デューラー
妻に辱められるヨブ モノクロ
1503〜04年頃 板 油彩 96×51cm
フランクフルト シュテーデル美術研究所
右 デューラー
二人の楽士 モノクロ
1503〜04年頃 板 油彩 94×51cm
ケルン ヴァルラフ=リヒャルツ美術館
妻に辱められるヨブ モノクロ
1503〜04年頃 板 油彩 96×51cm
フランクフルト シュテーデル美術研究所
二人の楽士 モノクロ
1503〜04年頃 板 油彩 94×51cm
ケルン ヴァルラフ=リヒャルツ美術館

中央図を「マギの礼拝」とする祭壇画だったとも考えられている。また、聖ヨセフの妻、聖母マリアと聖ヨアキムの妻、聖アンナを描いた「聖アンナと聖母子」(デューラーの素描 下図)を中央図とする祭壇画だったとする説もある。
世界美術大全集14 北方ルネサンス
1500年代 聖ヨセフと聖ヨアキム、聖シメオンと聖ラザロデューラー
聖アンナと聖母子(中央パネルの構想図?)
紙 水彩、ペン 24.7×19.3cm
ニュルンベルク ゲルマン民族博物館

世界美術大全集14 北方ルネサンス
1500年代 聖ヨセフと聖ヨアキム、聖シメオンと聖ラザロ
聖アンナと聖母子(中央パネルの構想図?)
紙 水彩、ペン 24.7×19.3cm
ニュルンベルク ゲルマン民族博物館
